大西病院の外観

循環器内科

診療内容

診察室

循環器内科は日本循環器学会認定循環器専門医を含む3名体制で診療しております。
旭川医大病院、旭川赤十字病院、市立旭川病院、旭川厚生病院、旭川医療センターなどからの紹介、または、同病院への紹介などをおこない日ごろから連携しております。
また、当院は複数診療科あるため、脳神経外科、糖尿病内科、消化器内科、呼吸器内科、整形外科 歯科口腔外科 形成外科 麻酔科など、院内の様々な診療科と連携して、患者様へのよりよい医療を目指しています。

どのような症状の時に循環器内科に受診するべきか、分かりづらいとおもいます。
動悸、息切れ、むくみ、高血圧(家庭血圧135以上85以上)、労作時の胸部痛、健診で心電図異常を指摘された場合などありましたら、循環器内科受診をご検討下さい。

患者さんの待ち時間をなるべく減らし、かつ、円滑に検査をすすめるため、あらかじめ、当院へ電話で御連絡頂いたうえで、受診をして頂けますようお願い致します。

主な疾患

循環器内科での主な診療疾患は、高血圧、心不全、狭心症、不整脈、弁膜症などです。

高血圧

日本人の約4000万人が高血圧と推計されており、そのうち治療を受けているのは約2割の800万人しかいないと言われています。高血圧はサイレントキラーといわれ、高血圧を放置すると、心不全や脳梗塞などの危険が上がります。高血圧は放置せず、早めに受診をお勧めます。

内服治療は大切ですが、当院では、ほかの原因で高血圧を来していないか(二次性高血圧の評価)、また、生活習慣の改善、塩分摂取量の推定、減塩指導、禁煙指導などを行い、なるべく内服しないで、高血圧を治療できるように努力しています。

心不全

心不全は息切れ、咳嗽、浮腫みなどをきたしやすい病気です。はじめは倦怠感(だるさ、こわさ)、体重増加、咳、などから始まる場合があります。
心不全の評価には、血液検査、胸のレントゲン、心電図、心臓超音波検査などが必要です。
また、塩分摂取量がおおいと、心不全や高血圧に悪影響を及ぼしますが、多くの方が、自らの塩分摂取量が多いことに気付いていません。

当院では、外来検査で塩分摂取量の評価をおこない、必要に応じて、内服調整、管理栄養士による食事相談などをおこない、生活習慣の改善、病気のコントロールを行っております。

不整脈

不整脈のなかには、症状はとぼしいけれど、大きな合併症(大きな脳梗塞)をきたす心房細動などがあります。24時間心電図などで、気づいていない不整脈をみつけ、脳梗塞予防につなげましょう。

弁膜症

弁膜症は、徐々に進行することが多く、症状を年齢のせいだとおもってしまい、発見が遅くなる場合があります。
心不全と似た症状がでますので、息切れ、浮腫み、などがありましたら、一度受診をお勧めします。

主な検査

  • 心臓超音波検査(心臓の機能を評価)
  • 心電図検査(動悸、不整脈、胸痛などを評価)
  • 血圧脈波検査(動脈硬化を評価、下肢の血管狭窄)
  • 24時間心電図検査(動悸の原因を評価)
  • 尿中ナトリウム/カリウム(一日塩分摂取量の推定)

医師

原田 貴之(循環器内科部長)

  • 日本内科学会認定内科医
  • 日本化学療法学会抗菌化学療法認定医
  • ICD(インフェクションコントロールドクター)

辻 史郎(循環器内科医長)

  • 日本内科学会認定内科医
  • 日本循環器学会認定循環器専門医
  • 日本心臓リハビリテーション学会(心臓リハビリテーション指導士)

山内 敦司(循環器内科医長)

  • 日本循環器学会認定 循環器専門医
  • 日本循環器学会認定 医学博士
  • 日本内科学会認定 総合内科専門医
  • 日本医師会認定 健康スポーツ医